理念・代表挨拶

About

あいおーるの理念

Philosophy

愛と癒しで溢れる
訪問看護ステーションを地域に届けたい

愛と癒しで溢れる
訪問看護ステーションを
地域に届けたい

私たちは 経験年数や経験内容はそれぞれ異なりますが、
リラクゼーションを学ぶ学校で出会いました。

リラクゼーションとは、心と体を緩めることを用いた、

【心のケア】です。

その中で、私たちは共通の思いを抱くようになりました。


それは、医療者が幸せを感じながら活き活きと働くことで、
患者さんやご家族・ケアマネジャーなど、
訪問看護に関わる全ての方に愛と癒しを提供したいということです。

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身体へのアプローチだけでなく、傾聴・心へのアプローチを大切に

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スタッフの特技を生かした様々なアプローチからの看護

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利用者さまやスタッフひとりひとりに寄り添う

私たちが感じた医療者の現実

医療者は、自分を犠牲にすることが当然になったり、ついつい自分のことは後回しになります。
そんな中で、イライラしながら働いたり、心身共に疲れている医療者をたくさん見てきました。
(私たちも、同じ経験があります)

また、決められたルールに従って働く中で、時間に追われ、利用者さま主体の看護を常に行うことが難しい、、、とも感じていました。自分に余裕がない状態で働くことは、医療者である前に、人として大切なことが欠けてしまう。。。

果たして、それは誰のためになるのか?と、自問自答する日々を過ごしてきました。

しかし、リラクゼーション(心のケア)を学んだことで改めて、心と身体が共に健康である大切さを実感し、まずは、自分達が心身共に健康な状態で働ける環境を創りたいと、強く思うようになりました。

医療者が働きやすい環境を作ることは、心に余裕を持って働くことに繋がり、自分自身も大切にできるようになります。

そうすることで、利用者さま一人一人と関わる時間をしっかり確保することができ、私たちの知識や技術、エネルギーをしっかりと届け、患者さんだけではなくご家族、双方をサポートするケアマネジャーにも幸せの循環を作り上げたいというのが私たちの強い願いです。

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代表挨拶

Greeting

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訪問看護ステーションあいおーる
代表 岩垣芽里

はじめまして
あいおーるを運営する、合同会社Rinorus 代表 岩垣芽里です。

私は21歳で看護師になりましたが、コミュニケーションに悩み、自己否定の強い20代を過ごしました。
自己分析や考え方を変えるために、セミナーやセッション等に900回以上参加。自分の心と向き合う中で、29歳の頃、リラクゼーションを学ぶ学校に出会いました。

学校での学びや過去の学びを通して、自分の心と体が愛で満たされるという体験をしたとき、現実への捉え方や引き寄せる事象に変化が起こりました。

これを看護師としても活かしたい。そう思うようになりました。

そして、同時期に、訪問看護ステーションの管理者になる機会がありました。退職者が続出する状況での、前管理者の退職。入職半年で、かつ最年少の私に、何が出来るのか、、たくさん考えながら、スタッフ一人一人の想いを聞きながら体制を整えていきました。

退職者がストップしたものの、社長とのやりとりの中で、私の意志が届かないこともありました。
雇われていれば、それは当然のことで、自分の想いを形とするためには、自分で立ち上げるしか無い。そう思い、今回の立ち上げに至りました。

利用者さまはもちろんですが、働く医療者にとっても心身共に健康な状態で働ける環境を創ることによって、利用者さまも医療者も「愛と癒し」を感じられる環境を作り上げます!